なぞると音が出る、音声ペンを使って
漢字を楽しく学習することができます。
例文、音読み、訓読みに触れるとその文を読み上げた音声が流れます。リンゴをかじる音や石が転がる音などたのしい効果音がイラストに入っているカードもあります。文字、イラストを目で見ると同時に音声を耳から聞くことで、例文の心情・情景を心に書き留め漢字が記憶しやすくなります。
一文中に音・訓両方の読みのある例文を使用しており、効率よく学習を進めることができます。日本語学習において児童が悩む”同音異義語”も例文中に採用、初期段階からつまづくポイントを減らしていきます。
カードの順番は画数の少ない漢字から多い漢字へと進みます。また、同じ部首・形の似ている漢字をまとめて順番に配置してあります。画数の少ない漢字からだんだんと画数をふやすことで、画数の多い漢字に抵抗がなくなります。
アルファベットに親しんでいる外国人児童にとって、漢字の形を書くことは容易でありません。漢字の形に慣れるため、なぞりがきはとても有効な学習方法です。漢字カードの順番に沿ったなぞりがきドリルで、画数の少ない漢字から書く練習をすることができます。
6カ国語に翻訳した例文をカードの裏面に掲載、もちろん各例文からネイティブ音声も出ます。裏面を活用することで、母国語での日本語学習が可能になります。(6カ国語:北京語:広東語:英語:スペイン語:ポルトガル語:タガログ語)
「漢字を書くのは初めて!」という人にぴったりのドリルです。
また、「漢字は画数が多くて、書きたくない。」
と思っている人にも役立ちます。
横棒は左から右に書く、二本の横棒を書くときはそれを平行に書くのか、斜めに書くのか、交差させるのかなど、まず学びます。
つぎに、三画で書くことのできるの漢字をはじめの10ページで学習します。
その後、画数の多い漢字をきれいに速く書くことを学びます。複雑な漢字も実は、簡単な漢字の組み合わせであることが多いのです。
このドリルに沿って、画数の少ない漢字を速く、正しく書くことを学びます。その後、それを組み合わせて、複雑な漢字を書く。このような段階を踏んで学習すると、複雑な漢字も迷うことなく、速く、正しく書くことができるようになります。
同じ部分のある文字の違いが分かる並び順になっています。
画数の多い漢字は基礎的な漢字の組み合わせであることを念頭に置いて、練習することができます。
257の漢字を1日15分、2ヶ月で記憶できるように
英語、スペイン語、ポルトガル語、フィリピン語、北京語、広東語の説明と
記憶したかを確認するゲームを用意しました。
日本の漢字は1つの文字に2つ以上の読み方がありますが、このアプリを使えば、一度にそれを覚えることができます。
漢字を覚えるために用意した例文はコミカルで、楽しみながら覚えることができます。例文の内容はイラストでも表現しています。
読み方を記憶したかどうかを確認するためのゲームは2つのうちの一つを選ぶもので、ストレスなく、繰り返し学習することができます。